共通問題研究
2008年 07月 11日
刑裁修習では、配属部ごとに、
刑事手続に関する勉強会があるのです。
問題は一応、統一されていますが、
その中でも基本的な問題を3つのグループに分け、
3日簡にわたり、1日1グループ、
質疑応答の形で勉強するのが、
共通問題研究ということになります。
現行修習の人たちは、
時間が午後全部割り当てられているのに対し、
新修習組は、若干短めの時間で、
公判前整理手続に関しては各配属部での勉強会で、
ということになっているみたいです。
結局、レジュメにあげられていた、
訴因の部分の解説はナシでした。
でも、全体的に、
弁護人となるときに役に立つというか、
必要不可欠のようなお話ばかりで、
勉強になりましたです。
刑事手続に関する勉強会があるのです。
問題は一応、統一されていますが、
その中でも基本的な問題を3つのグループに分け、
3日簡にわたり、1日1グループ、
質疑応答の形で勉強するのが、
共通問題研究ということになります。
現行修習の人たちは、
時間が午後全部割り当てられているのに対し、
新修習組は、若干短めの時間で、
公判前整理手続に関しては各配属部での勉強会で、
ということになっているみたいです。
結局、レジュメにあげられていた、
訴因の部分の解説はナシでした。
でも、全体的に、
弁護人となるときに役に立つというか、
必要不可欠のようなお話ばかりで、
勉強になりましたです。
by catsleeps
| 2008-07-11 22:19
| 刑裁のこととか