日々のだらだらを


by catsleeps
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カテゴリ:勉強のこととか( 433 )

えーっと、ひさしぶりに自分のブログを見てみたら、
相変わらず月間400人ぐらいの方が見てくれているみたいで、
とてもびっくりしてます。

って、ちょうど合格者が出て、修習ってなにやるんだろーとか、
もうすぐ2回試験で、なにが出るんだろーと思う方が、
検索しているのかも。

眠り猫のゼミ生からも、何人か合格者が出て、
先日御祝いしました。よかったよかった。

合格直後に当時の未修者の1年生にした憲法人権のゼミで作った、
憲法の起案の書き方のレジュメを、ずーっと本試験会場まで、
持って行って、見直してたと言ってもらえて、とてもうれしかったり。

そんなことはさておき、修習地がどこでも楽しもうと思ったら、楽しいと思います。
修習生のみなさまがんばってください。

なんだかネット上では、貸与制になってから雰囲気が変わったという話ですが……。
それも多少は仕方がないことかもとは思います。

で、合格祝いの席上、修習に向けて読んでおいた方がいい本は?
と聞かれたので、民事事実認定なんてあんまりやっていないだろうから、
とりあえず「民事訴訟における事実認定」(法曹会)を勧めておきました。

元ゼミ生の弁護士にも来てもらったのですが、
彼は大島眞一「民事裁判実務の基礎」(民事法研究会)を読んでたそうです。
まあ、でも流行りとかあると思うので、とりあえず白表紙を読んで、
実務修習に入ってから、64期か65期の人に聞くのが良さそうと思います。

そういえば修習委員会で、修習幹事になって知ったのですが、
いつの間にか刑事弁護実務も改訂されているようです。

それになんか1巻2巻が配布されなくなったとか……。

修習を貸与制にするだけでなく、勉強する素材も配らないなんて、
どこまで法曹の質を落としていこうとするんだろー、と思いますが、
それを決めたのは誰?そうさせているのは誰?わたしはだあれ?ここはどこ?

げふん。

あと、就職活動について、うちの事務所でも去年、
書類選考とか採用面接とかさせられた手伝ったのですが、
事務所によりけりというか、少人数の事務所だと、
そんなに変な人じゃなくて、ちょっと採用したら面白そうと思ってもらえて、
あとは年齢構成とマッチするか、みたいなところなんだと思います。

同期が、自分の事務所の採用の書類選考したときは、
年齢で切って、英語とか書いてあると「うちはマチベンだから」と言って切って、
顔写真が貼ってないと切って、面接で「倒れるまで働きます!」と言った、
前のめりな感じの人が採用されたそうです。

まあ、でもうちの事務所の弟弁も、そんなことは言ってませんでしたが、
12月から働き始めて、年明けすぐぐらいに終電後も仕事するようになって、
夜中一度家に帰ってスーツ着替えて事務所に戻り、徹夜して、
という働きぶりなので、とりあえず、その事務所の先生に、
忙しいかどうかぐらいは聞いた方がいい気がします。

ひさしぶりに真面目なことを思ってみたり。
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by catsleeps | 2012-10-31 23:24 | 勉強のこととか
みなさまおひさしぶりです眠り猫は生きています。

というわけで、献本御礼。

弘文堂様から、愛知県弁護士会法科大学院委員会編集の、
「入門法科大学院 実務法曹・学修ガイド」という本をいただきました。
どうもありがとうございます。

帯には、「実務家教員経験者が、
法科大学院での法律の学修メソッド、
司法試験に合格するための日頃の勉強方法を、
具体的に指南するライブ感覚あるふれる入門書」
と書かれています。

なんと、暗記すべき定義集付き(ランク分けされてます)だそうです。

紙上講義形式だそうですので、読みやすいと思います。
(「世界史講義の実況中継」は大学受験の時にお世話になった、
とか書くと世代がばれそうな気がします)

弘文堂のホームページからこの本詳細目次を見ることができます。

<詳細目次>
第1章 総論―法科大学院で勉強することの意義
   1 はじめに
   2 「なぜ、法科大学院へ進学するのか」をもういちど考えてほしい
   3 どんな法曹になりたいのですか?―具体的なイメージをもとう
   4 法科大学院の教員やカリキュラムを通じて「法科大学院の先」を知る
   5 司法試験科目以外の授業などについて
   6 「法科大学院で」勉強することの意味―仲間と学ぶ
   7 自分で勉強計画を立てる重要性
   8 「木も、森も」見る―常に「基本」から考える

第2章 法科大学院での法律学修メソッド―未修者向け・既修者向けの「法科大学院での法律学修メソッド」
   1 未修者の「法科大学院での法律学習メソッド」
   2 既修者向けの「法律学習メソッド」

第3章 法律学入門―法律を学ぶうえでの基礎知識
 第1 法律を得意になるには?
 第2 1週間に何日、何時間勉強すればよいのか
 第3 条文の読み方
   1 「本文・ただし書き」
   2 「項」
   3 「号」
   4 その他
 第4 法律学の基本的な用語と考え方
   1 「法」とは何か?
   2 条文解釈の方法
   3 善意と悪意、過失と重過失
   4 法律の明文にない優劣関係―一般法と特別法、前法と後法の関係
   5 法律のさまざまな分類―公法と私法、実体法と手続法、民事法と刑事法
   6 要件と効果
   7 定義と趣旨
   8 問題の所在
   9 必要性と許容性
   10 結果の妥当性(価値判断)と法的安定性(論理性)
 第5 法科大学院で学ぶ六法のアウトライン
   1 憲法
   2 民法
   3 刑法
   4 商法
   5 刑事訴訟法
   6 民事訴訟法
 第6 大陸法と英米法―日本の法律の海外からの影響
   1 日本法を勉強するうえで外国法を知る意味
   2 英米法と大陸法
   3 日本法は、どこの国の法律の影響を受けているか

第4章 各科目ごとの学修メソッド
 第1 憲法
   1 問題の所在―日常生活に対するさまざまな制約
   2 法科大学院で学ぶ憲法の(とりあえずの)到達目標
   3 憲法の世界
   4 ケースの検討
   5 憲法の学修メソッド
   6 法科大学院生の本棚―基本書などの紹介
   7 問題演習
   8 既修者のみなさんへのメッセージ―憲法
 第2 民法
   1 問題の所在―不動産の二重譲渡
   2 民法の世界
   3 ケースの検討
   4 問題に対する文書での回答
   5 民法の学修メソッド
   6 法科大学院生の本棚―基本書などの紹介
   7 既修者のみなさんへのメッセージ―民法
 第3 刑法
   1 問題の所在―自招侵害に対する正当防衛
   2 刑法の世界
   3 ケースの検討
   4 Aさんの質問に対する弁護人としての回答
   5 司法試験・論文試験において留意すべきこと
   6 刑法の学修メソッド
   7 法科大学院生の本棚―基本書などの紹介
   8 既修者のみなさんへのメッセージ―刑法
 第4 商法
   1 問題の所在―「敵対的企業買収」と新株発行
   2 商法の世界
   3 相談に対する回答
   4 問題に対する文書の回答
   5 商法の学修メソッド
   6 法科大学院生の本棚―基本書などの紹介
   7 既修者へのメッセージ
 第5 民事訴訟法
   1 問題の所在―処分権主義
   2 民事訴訟法の世界
   3 民事訴訟法の基本概念―処分権主義と弁論主義
   4 民事訴訟法の学修メソッド
   5 法科大学院生の本棚―基本書などの紹介
 第6 刑事訴訟法
   1 問題の所在―警察官Aの行為の検討
   2 刑事訴訟法の世界
   3 ケースの検討
   4 問題に対する文書での回答
   5 刑事訴訟法の学修メソッド
   6 法科大学院生の本棚―基本書などの紹介
 第7 行政法 
   1 行政法の世界
   2 行政法の学修メソッド
   3 ケースの検討
   4 行政法を得意科目にすれば・・・・・・
   5 法科大学院生の本棚―基本書などの紹介
 第8 実務系科目
   1 実務系科目の種類
   2 実務系科目を学ぶ意義
   3 実務系科目の学修メソッド
   4 要件事実入門
   5 法科大学院生の本棚―基本書などの紹介

第5章 法律的文章作成のメソッド
   1 法律的文章とは
   2 法律的な文章一般の作成メソッド
   3 試験の答案例で実際に考える
   4 問題文に応じて柔軟に考えることが何より重要

第6章 推奨する六法・書籍など
   1 六法について
   2 辞書・辞典類について
   3 推奨する書籍
   4 各科目の基本書について

第7章 理解・暗記すべき定義
   憲法
   民法
   刑法
   商法
   民事訴訟法
   刑事訴訟法
   行政法

【付録】双方向・多方向の授業を充実させるために―法科大学院生のみなさんへ望むこと

【事項索引】


興味がある方は是非読んでみて下さい(ステマじゃないですよー)。

斜め読みしましたが、自分が書いたらこういう本にはなりませんが、
いろんな意見を知ることができるという意味では、
良い本なんじゃないかと思います。
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by catsleeps | 2012-04-13 17:42 | 勉強のこととか

刑事訴訟実務の基礎

というわけで、以前コアカリより充実したものが出ると言っていた、
「刑事訴訟実務の基礎」の到達目標(いわゆるコアカリ)ですが、
ようやく日弁連から公にされましたので、リンクはっておきます。

こちらからどうぞ。

うちのローはちょっと刑事系実務科目が弱いかなー、という方は、
ぜひダウンロードして目を通していただければと思います。
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by catsleeps | 2010-02-19 13:01 | 勉強のこととか

そういえば

以前、受験生必見的な書き方をしてしまった、
法科大学院コア・カリキュラムですが、
民法の第5編と商法第2・3編(第1編が会社法)が追加されているのです。

で、この追加の商法(本当に「商法」)は、読まなくていいと思います。

例えば、3-7-2<物品運送>
「ローマ法上のレセプツム責任について説明できる。」

……本当にコアだと思っているのか、小一時間(以下略)。

全実務家にアンケート調査してみたら、
いったい何%が知っていることやら。

ちなみに、前回、目を通したほうがいいと書いた理由は、
おそらくコアカリが択一の知識の範囲や、
論文試験の知識範囲を限定すると考えられるからです。

実際、随所に旧司法試験の論文の過去問の論点が、
項目として挙げられていたりするので、
せめて苦手科目のコアカリぐらいは目を通して、
というか、日常的なアウトプット用のきっかけとして使って、
穴をなくす作業をすると有益だと思います。
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by catsleeps | 2010-02-01 14:38 | 勉強のこととか

合格者数と法曹の質

面白いデータを聞いたので。

本当かどうかはわかりませんし、
若干デフォルメして書きます。

新司法試験で、1科目100点満点だとした場合、
60点ぐらいをとると、100番台に乗るそうです。

で、50点が、どのあたりのゾーンにいるかというと、
1300番台あたりだそうです。

さて、2200番あたりは何点ぐらいでしょうか?

何点ぐらいかというと
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by catsleeps | 2010-01-20 00:02 | 勉強のこととか

法科大学院生必見

ESPさんの「水とシャンパン」のこの記事で、
早速とりあげられていたコレですが。

全法科大学院生が泣いた、じゃなくて、
目を通しておいたほうが良いと思います。

総論で、用語の使い分けがあるので、
ちゃんと総論に目を通した上で、
自分ができていない項目があれば、
本試験前にカバーするという使い方でしょうか。

刑事訴訟実務の基礎は、
今、別の団体で検討している案がとてもよくできているので、
それを待つ余裕のある人は、そちらを見たほうが良いと思います。
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by catsleeps | 2009-12-31 22:32 | 勉強のこととか

勉強の指針

司法試験委員会会議(第46回)議事要旨・配布資料

カブトムシ経由で知りました。

この配付資料はかなり宝の山だと思います。
公法系、民事系、刑事系それぞれのシラバス案が載ってて、
特に公法系は論述用の問題までついてるので、
自分のローのカリキュラムに不安がある人は、
目を通しておくのが良いのではないでしょうか。

あとは新司法試験考査委員の名簿を見ていたら、
ゼミの民法の先生や民訴の先生、
そして刑訴の先生が試験委員になっていて、
自分の学習環境がいかに良かったか、
改めて再確認しました。

が。

惜しむらくは、
その環境を活かしきれなかった
自分の能力のなさか……(T_T)。
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by catsleeps | 2008-07-09 00:28 | 勉強のこととか

気がつくと

2月も半ば。
民裁も遠くなりにけり。

すっかり要件事実を忘れた気がします。
民事の事実認定も。

うん。

勉強しなくっちゃ。




………決意するのだけは得意です。

それはさておき。

遅まきながら東野圭吾「探偵ガリレオ」を読了。
ライトな読み応え。

ドラマは観ていませんが、解説読んで、
佐野史郎をモデルにしたキャラクタを、
福山雅治が演じるのはすごいギャップだなあ、
と思いました。

田中森一「反転」も読了。
後半がちょっともたつく感じでしたが、面白かったです。

連休は、寝てばかりで、勉強も進まず。
社会復帰ができるのかが不安なところです。
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by catsleeps | 2008-02-11 23:43 | 勉強のこととか

そうそう

新司法試験の東京の会場は、
五反田TOCと池袋サンシャインシティに加えて、
有明TOCになったみたいですね。

こちらから確認できるみたいです。

僕は、宿をとらずに毎日通ったんですけれど、
ラッシュを避ける目的で1時間前には着くようにして、
開場まで勉強していましたが、意外と良かったです。

選択科目が同じ人と、
毎朝その日の問題を予想しあったりしてました。

どうせ予備校が本試験会場をつかった模試をするでしょうから、
1度は行ってみるといいと思います。

もっとも、僕はTKCの模試でサンシャイン選んで、
他に本試験会場の模試は受けなかったんですが、
本番がTOCになって、残念、みたいな感じになりました。

仕方ないので、朝早起きして、
当日と同じ時間帯にTOCまで行ってみる、
というのをやってみましたけど、
結局、お昼ご飯をどうするかとか、
どうでもいい不安は残りました。

心理的負担を減らすなら、
会場3つ制覇しておきたいところ。

発想の転換をするなら、
仙台とかで受験するのも有りだと思います。

ちなみに本試験でも、そんなに緊張感はないので、
友達同士で受験しても問題ないと思います。
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by catsleeps | 2008-02-02 20:06 | 勉強のこととか

いよいよ

今日は民裁修習最後の日です。
居心地よかっただけに、ちょっとさみしいなあ。

今週は、即日起案の講評があったり、
教官と面談したり。

即日起案の問題は、
各クールごとに違うそうです。
導入起案は、1、4班と
2、3班で違うそうです。

合計6個の問題があるそうなので、
勉強のためには、どんな問題が出たかを、
共有したほうがいいそうな。

あと、検察とかに行っても、
いろいろ手を出す必要はないけど、
とにかく類型別をちゃんとまとめたりして、
要件事実の勉強を継続した方がよいとのことでした。

さてさて肝心の起案ですが、
中身は相変わらず鳴かず飛ばず。
gdgdでした。

そういえば、民裁の事前課題の解答も配られました。
コピー可らしいので、欲しい人は連絡ください。
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by catsleeps | 2008-01-25 00:05 | 勉強のこととか