日々のだらだらを


by catsleeps
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

カテゴリ:民法のこととか( 4 )

民事系大大問の答案構成をしてみますた。
つ、つらい……。

とりあえず不安だ~と思って、
辰己から出ている民事形の再現答案の一番点数の低いやつみて、
ちょっと安心(ゴメンナサイ)。民事系で真ん中ぐらいはとれるはず。
あとは刑事系にかけます。

ま、刑事系も失敗したときのために……。

ちなみに辰己の再現の民事系、12と15の短さは素敵。

■総論
時系列を意識して。
必ず順番に並び替える。

■要件事実
1)法律要件分類説は書かなくてもいいみたい。

2)具体的には民法のロジックをわかりやすく説明すること。

■民訴
1)たぶんタテとヨコを両方聞いてくる。
タテはいわゆる4段階構造、去年の設問2。
ヨコは訴訟の入り口と出口の対応と、途中の訴訟の進行の話。
出口の話が、去年の設問4。

2)条文、制度趣旨からわかりやすく。

■民法
1)物権、債権。

2)債権なら権利の発生、移転、消滅をちゃんと段階を分けて緻密にみる。

3)物権なら一物一権主義とか、担保の特性などの基本から考える。

4)商法の知識も聞いてくるので、
民法という枠にとらわれないで、もってる知識を総動員して(民事系で)考えること。

5)多少答案構成に時間がかかってもいいから、事例を分析しきること。
[PR]
by catsleeps | 2007-05-10 17:18 | 民法のこととか
不当利得の制度は,ある人の財産的利得が法律上の原因ないし正当な理由を欠く場合に,法律が,公平の観念に基づいて,受益者にその利得の返還義務を負担させるものである(最高裁昭和45年(オ)第540号同49年9月26日第一小法廷判決・民集28巻6号1243頁参照)。

受益者が法律上の原因なく代替性のある物を利得し,その後これを第三者に売却処分した場合,その返還すべき利益を事実審口頭弁論終結時における同種・同等・同量の物の価格相当額であると解すると,その物の価格が売却後に下落したり,無価値になったときには,受益者は取得した売却代金の全部又は一部の返還を免れることになるが,これは公平の見地に照らして相当ではないというべきである。

また,逆に同種・同等・同量の物の価格が売却後に高騰したときには,受益者は現に保持する利益を超える返還義務を負担することになるが,これも公平の見地に照らして相当ではなく,受けた利益を返還するという不当利得制度の本質に適合しない。

そうすると,受益者は,法律上の原因なく利得した代替性のある物を第三者に売却処分した場合には,損失者に対し,原則として,売却代金相当額の金員の不当利得返還義務を負うと解するのが相当である。大審院昭和18年(オ)第521号同年12月22日判決・法律新聞4890号3頁は,以上と抵触する限度において,これを変更すべきである。

だそうです。株式の事案だそうで。ボツネタ経由で。
大判昭和18.12.22は価格じゃなくて代替物で返還せよとの事案だとか。
[PR]
by catsleeps | 2007-03-09 23:15 | 民法のこととか

416条2項特別損害

債務不履行時に債務者にとって予見可能な特別な事情から通常生ずべき損害。
[PR]
by catsleeps | 2006-11-10 14:18 | 民法のこととか
債務者を、保護したい。

対抗要件なーんて名前で、
ホントのところは保護要件。

なんつって。
[PR]
by catsleeps | 2006-10-28 00:50 | 民法のこととか