日々のだらだらを


by catsleeps
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いろんなものを分ける

【事実と評価を分ける】

最近twitterのログ(じゃなくてTL:タイムラインか)を見てたら、
裁判官は、書面の副詞とか形容詞とかを消して、
いったいどういう事実があったのかを読む、
という話があった……ハズ?(うろ覚え)。

仕事で、クライアントから話を聞くときに、
事実を聞こうと思っても、評価しか答えてもらえないと、
なかなか大変だなあ、と思います。

最近、ロースクール関係で、
学生さんの起案の添削をしているのですが、
司法試験の問題でも、問題文に書いてある事実ではなく、
自分の頭で考えた後の評価から書き始めている人がいて、
なかなか読んでて思考プロセスが理解しにくいなー、
と思ってみたり。

勝間和代さんの本にもありますが、
空雨傘のフレームワークって大事だと思います。

小学校のころから、作文の授業って、
そういうことを教えれば良いのに、
と思ってみたり、思わなかったり。

【意見と人格を分ける】

ロースクールにいたころから、
たまーに「あれ?」と思っていたのですが、
弁護士の先生と話をしていても、ごくまれに、
「自分の対する意見=人格攻撃」と思う方がいるのです。

もちろん、話す口調が厳しかったり、
その人がもともと嫌いだったりするという要素もあるのでしょうが、
ちゃんと人を見て、モードを変えないといけないなー、
自分もそうならないようにしないとなー、
と思います。

ほかにも、
【自分のお金と他人のお金を分ける】
【自分のクライアントとそうでない人を分ける】
とか、弁護士倫理でよく問題になるものもありますが、
それは、またの機会に、と言って続いた試しがありません(にひひ)。
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by catsleeps | 2009-11-13 00:47 | 弁護士業務のこととか