日々のだらだらを


by catsleeps
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一を聞いて一を知る

午前中、1件相談が入ったので、出勤。

その後、関弁連と日弁連法務研究財団の共催の、
「法務研修」というのがあったので、行ってみました。

開催場所が大宮法科大学院だったので、
一路大宮へ。

前半が、永石一郎弁護士による
「弁護士にとっての要件事実」
後半が、加藤新太郎裁判官による
「裁判官から見た弁護士の立証活動」でした。

若干雑用があったので、
ちょっと遅れて行ったのですが、
両方とも、とても勉強になったです。

永石先生の講義は、
ロースクールで倒産法の講義を聞いてたとき以来ですが、
相変わらずの語り口で、懐かしかったです。

加藤判事の講義は、
ユーモアにあふれていて(笑)、
笑いが絶えなかったのが印象的。

今回のタイトルは、講演の最後のほうで、加藤判事が言われた言葉です。
どんな弁護士が好印象ですかという質問に対する答えだったと思いますが、
ちゃんと裁判官とコミュケーションできる弁護士が良いとのことでした。

聞いたことを多少デフォルメしてしまうと、
一を聞いて、一をちゃんと受け取れる、
自分の都合の良いように、勝手に三とかにしないことが大事、
ということがおっしゃりたかったもよう。

ただ、昔は、一を受け取ったあと、
ここで裁判官が「一」と言うことは、
こう考えてるはずだから、こうしよう、
と「察する」機能付きの弁護士が普通だったようですが、
最近は、そうでもないそうです。

「一」というと「一」だけしか受け取らないので、
ちゃんとどうしてもらいたいか、
全部言葉にしないといけない、
なんて話もありました。

まだまだ経験が少なすぎて、
ピンと来るところは少なかった(=「一」を受け取れなかった)
ところもあるかもしれませんが、
がんばりまふ(まふ?)。

……食べたときに「まふっ」となるドーナツが食べたくなってきました。

そういえば、NHKの「プロフェッショナル」は、
2月2日の深夜に再放送があるそうです。
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by catsleeps | 2009-01-31 23:14 | 弁護士業務のこととか