日々のだらだらを


by catsleeps
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メモによる共謀の認定

よくわからないので、考えてみました。

(前提)
刑法の共謀の内容は、
1)正犯意思
2)意思連絡

共謀に関するメモ(謀議メモ)は、
1)正犯意思=精神状態を立証しようとするなら、
知覚・記憶という過程がない
→伝聞法則の適用なし

2)意思連絡を立証しようとしても、直接証拠にはならない。
ただ、意思連絡があったことを推認させる
間接証拠(状況証拠)として非供述証拠扱い
→伝聞法則の適用なし

ということかな?
ま、また考えてみます……(汗)。

追記。

刑訴百選5版の80事件の解説を参照しつつ、
他に部外秘の資料とかをみて考えると、話はそう単純でもないみたいです。

謀議メモが順次回覧されて共謀が成立した場合には、
メモの存在自体が共謀の直接証拠になったりするみたいです。

また、精神状態として、動機や犯行計画を立証することも考えられるみたいです。
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by catsleeps | 2006-09-16 19:20 | 刑事訴訟法のこととか