デキる
2010年 03月 25日
弁護士、ダメな弁護士。
というタイトルの本が講談社+α新書から出ていたので、
読んでみました。
著者の方は、慶応ローにも行っていたそうです。
いろんな弁護士の考え方がわかって、
面白かったです。
うまい具合に著者独自の見解が挿入されてて、
区別しながら読むのが若干手間でしたが、
価格分ぐらいの価値はあったと思いました。
国民のみなさんが思い描く弁護士像って、
いったいどんななんだろう、と少し思ってみたり。
その問いがなされた瞬間に創発される幻想に過ぎないので、
共通認識は存在し得ないと思いますが。
そろそろ、とある報告をまとめないといけないので、
ちょっとだけバックグラウンドで煮詰めなくっちゃなのです。
というタイトルの本が講談社+α新書から出ていたので、
読んでみました。
著者の方は、慶応ローにも行っていたそうです。
いろんな弁護士の考え方がわかって、
面白かったです。
うまい具合に著者独自の見解が挿入されてて、
区別しながら読むのが若干手間でしたが、
価格分ぐらいの価値はあったと思いました。
国民のみなさんが思い描く弁護士像って、
いったいどんななんだろう、と少し思ってみたり。
その問いがなされた瞬間に創発される幻想に過ぎないので、
共通認識は存在し得ないと思いますが。
そろそろ、とある報告をまとめないといけないので、
ちょっとだけバックグラウンドで煮詰めなくっちゃなのです。
by catsleeps
| 2010-03-25 22:37
| 弁護士業務のこととか